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ひろしまこども夢財団★papamama smile club

「親子で楽しいおうち遊び!作ろう,遊ぼう,布おもちゃ」

■日時 平成23年1月10日(火)
■出演 舟入公民館 布おもちゃの会 柳下 明美 さん
■ DJ 徳永 真紀さん

【徳永DJ】

 まず,布おもちゃの会とはどういった会なのですか?

 

【柳下さん】

 はい。舟入公民館でサロンのオープンスペースとして,布おもちゃの会を開いています。布おもちゃに興味のある方や,何かを作りたいという方が参加してくださって一緒に作っています。

 

【徳永DJ】

その名の通り,布でできたおもちゃということですが,布おもちゃの魅力ってなんですか?

 

【柳下さん】

 そうですね。作る人の愛情が込められるということと,手で触ってあたたかい,作る過程でいろんな工夫が込められるということと,使い勝手が悪かったら直すこともできますし,壊れたり破れたりすると直すことが出来るもの大きな魅力だと思います。

 

【徳永DJ】

 自分自身でいろいろ工夫ができるというところですね。具体的にはどのような布おもちゃを作ってらっしゃるのですか?

 

【柳下さん】

 フェルトで作る本だったり,ふわふわのボールだったり,オセロや本に出てくる「ぐりとぐら」だったりとかいろいろなものを作っています。

 

【徳永DJ】

実は今日はお持ちいただいたんですよね~。さあ袋の中から出していただいたんですが・・・。どれから見よう~!!どれも触ってみたいんですが,このボールはかわいいですね!これは元々何かに使われていたミッフィーの布だったんですか?

 

【柳下さん】

 そうですね。子どもがミッフィー大好きだったので,その絵柄をそこに当ててみて,12個の布パーツでできています。

 

【徳永DJ】

 飾り物にしてもいいような,かわいらしい鞠のような形ですね。

 

【柳下さん】

 そうですね。このボールは手の不自由な方でも,お年寄りでもどこからでも触れるという特徴があります。

 

【徳永DJ】

 1個で球体ではなく,丸い形のものがたくさんくっついて丸を成している,そういう工夫もボール一つをとってもできるんですね。

 (持ってみて・・)確か持ちやすい!赤ちゃんの小さな手でも持ちやすそうですね。

 

【柳下さん】

 そうですね。円形であれば,いくらでも大きくしたり小さくしたりできます。

 

【徳永DJ】

 難しそうですけど・・・。

 

【柳下さん】

 いえ,そうでもないんです。一つできると,12個同じのを作ればいいだけですので,簡単にできます。

 

【徳永DJ】

 これブログに載せますので,皆さん見てくださいね。

 そして,すごくときめくのがフェルトの絵本ですか?

 

【柳下さん】

 はい。これはフェルトで作ってあります。フェルトの20cmを利用しながら,その中に自分の思いを込めたり,いろんなものを込めて作ってあります。

 

【徳永DJ】

 フェルトが1,2,3,4ページになるようになっていて,それがリングで留めてある。形としては簡単ですが・・・。「りんごのき はじまり はじまり」開いてみると・・

あっ!りんごの花が咲いていますね。

 

【柳下さん】

 そうです。「りんごの花が春に咲きました。」というイメージでこれは作っています。

 

【徳永DJ】

 春のように薄いオレンジ色のフェルトの上に,茶色の木,緑の葉っぱ,そこにお花が立体的に見えるのはこれは・・?

 

【柳下さん】

 取り外しができるようになっています。

 

【徳永DJ】

 あー!ボタンで取り外しができるようになっているんですね。これはなぜこのようになっているんですか?

 

【柳下さん】

 そうですね,これはボタンであったり,ファスナーであったり,スナップであったりをこの本の中で,自然に覚えられるように作りました。知育玩具というんですが。

 

【徳永DJ】

 では,お子さんはこの「りんごのき」という本で,りんごの木の春夏秋冬を知ることができるんですね。

(本を見ながら)りんごの実がなった。これはスナップで取れるんですね・・りんご収穫~(^^)取れました~。

お子さん口にいれてしまいそうですよね(笑)

 

【柳下さん】

 そうですね!かごの中に入れて遊んだりします。

 

【徳永DJ】

 そして,冬になってりんごの葉っぱが落ちたところ,ファスナーがあって・・・ファスナーを開けてみると・・・あー!ひもでくっついたうさぎさんとネズミさんのマスコットが飛び出してきました~!!

 

【柳下さん】

 そうです。くまだったり,作り手次第でいろんな動物にして,こんな風に作ったりすることができます。

 

【徳永DJ】

これ,ほんとうに難しくないんですか?

 

【柳下さん】

 難しいように見えるんだけど,けっしてキレイに縫わなくてもいいですし,上手につくらなくてもいいと思うんですね。

 

【徳永DJ】

 裁縫が苦手な人もいると思うんですけど。

 

【柳下さん】

 裁縫が苦手な人ほど,布おもちゃにのめり込んでいかれます。

 

【徳永DJ】

 なんでなんでしょう?苦手なのに・・・。

 

【柳下さん】

 そうですね。やっぱり作っていると楽しい。苦手な人ってなかなか作らないんですけど,こういうのもが一つ完成すると,「あたしにも出来た!!」という喜びが大きいんだと思います。

 

【徳永DJ】

 確かに~!お母さんが作ってくれたような巾着なんですが,これがお子さんのおもちゃという形になると,中からお弁当が飛び出してきて・・・?

 

【柳下さん】

 と思いますが,これはオセロだったり将棋盤だったりするんですね・・・。

 

【徳永DJ】

 (驚!!)大人も遊べますね!表が茶色,裏が白のくまちゃんの形をした布でできた石があり,布を開いたら碁盤の目になっていて,これお子さんと一緒にオセロができるんですか。これはお弁当袋ではなくて,お外に持っていって遊ぶものなんですね。

 

【柳下さん】

 そうです!(笑)

 

【徳永DJ】

 いやー!これお友達の家に持って行って一緒に遊びたいですよね。

 

【柳下さん】

 そうですね。これは年齢適応といいまして,小さいお子さんは子どもさんのように遊べるし,大きいお子さんは大きいお子さんのように,大人は大人のように遊べると思います。

 

【徳永DJ】

 そうなんですね。世界に一つだけのおもちゃですね。持って行って自慢したくなる気持ちがわかりますね!柳下さんに教えたもらいながら作りたいというママさんは,どうしたらいいですか?

 

【柳下さん】

 そうですね。中区舟入公民館で第1・3金曜日,10時から教室をしております。どなたでもご参加いただければと思います。

 

【徳永DJ】

 地域に制限はないんですか?

 

【柳下さん】

 ございません。どこからでもお越しいただいてオッケーです。

 

【徳永DJ】

 参加されたお母さん方はどんな感想をお持ちですか?

 

【北さん】

 そうですね。初めは苦手で「嫌だな・・・」と思っていたんだけど,一つ出来上がると楽しいということに目覚めていただいたり,次々作りたい!!とおっしゃったりします。

 

【徳永DJ】

 では,それを受け取ったお子さん達の反応はいかがですか?

 

【柳下さん】

 そうですね。出来上がる前から横で見ているわけですから,出来上がると嬉しそうにしています。

 

【徳永DJ】

 「何作りよるん??」「出来たー!!!」といった感じでしょうね。では,お家で簡単に作れる布おもちゃはありますか?

 

【北さん】

 そうですね。一番簡単なものですが,洗剤に付いているスプーンを2個用意して合わせてもらって,中に小さな鈴などを入れてもらって,テープで留めて貼り付けていただいてガラガラができたり,でも,それだけだと冷たい感じがするので,布やフェルトを貼っていただくと,より一層自分の物ができると思います。

 

【徳永DJ】

 かわいらしく変えていけるんですね。いやー楽しかったです。では最後にパパさんママさんにメッセージをお願いします。

 

【柳下さん】

 子どもと暮らすのは長い人生の時間の中で,ほんのわずかだと思います。とっておきの子育てを楽しんでいただきたいですね。