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ひろしまこども夢財団★papamama smile club

「子どものいざという時を考えておく~子育て親子の小児医療講座」

■日時 平成28年9月15日(木)
■出演 子育て支援サークル「こつばきまま」代表 力 淑子 さん
■ DJ キムラミチタさん・俊山真美(としやま まみ)さん

【俊山DJ】
「子どものいざという時を考えておく~子育て親子の小児医療講座」というテーマでお送りします。
お話しして頂くのは子育て支援サークル「こつばきまま」代表の 力 淑子(ちから としこ)さんです。
宜しくお願いします!!

【キムラDJ】
まずは、自己紹介をお願いします!

【力さん】
普段は3人の子育てに奮闘しながら、2歳の子と一緒に市内の子育てひろばのお手伝いもしています。
子育て支援サークル「こつばき*mama」の代表として、他の地域のサークルと連携しながら『子育て親子の小児医療講座』を開催しています。

【俊山DJ】
今日のテーマは、「子どものいざという時を考えておく~子育て親子の小児医療講座」という事で、力さん
も3人のお子さんのママですが、お子さんのいろんな「いざ・・・」って、たとえばどんなことが想定されますか?

【力さん】
そうですねえ。病気だと夜間の発熱や急な嘔吐、けがだと頭を打ったりだとか、高さのあるところから落ちて頭を打ったりという事は、子育て中におこりがちなヒヤッとする場面だと思います。

【キムラDJ】
僕たちが考えていること以外にもたくさんありますよねえ。
その、いざという時の為に、普段から準備できることはありますか?

【力さん】
急なトラブルが起こった時は、落ちついて、子どもの様子をメモに取りながら、受診したほうがいいか、家で様子見かの判断をできたら一番いいんだと思うんですが・・・
でも、苦しそうな我が子を目の前にしたら、どうしたらいいのか分からなくなるのが当たり前のことだと思います。
ですので、いざという時の為に、自分の代わりに冷静になってアドバイスをしてくれる"誰か"とか"何か"とかをみつけておくといいと思います。

【俊山DJ】
自分以外の冷静な方。・・・誰でも良いのでしょうか?

【力さん】
そうですねえ。すぐ近くに家族がいたらいいんでしょうが、家族に限らず、子育て友達やかかりつけのお医者さんなど、身近な人でなくても救急の相談電話の番号や「子どもの救急」などのネットサイトなどを考えておいてもいいと思います。
何個かそういう連絡先を携帯に登録しておいて、困って真っ白になってしまったら、思い浮かぶ順に連絡するといいと思います。
頼れる"誰か"、"何か"があると思うと、意外に一人でも冷静に行動できることもあります。

【キムラDJ】
いくつか・・・というのがいいんですね。

【力さん】
そうですねえ。
1個って思っていて、それが思いつかなかったらやっぱり真っ白になるので・・・

【キムラDJ】
自分が落ち着くためにってこともありますよねえ。

【力さん】
そうですねえ。

【キムラDJ】
力さんが開催されている「子育て親子の小児医療講座」では、どんな事をされているのですか?

【力さん】
府中町と海田町で、全4回の連続講座を年に一度、開催しています。
それぞれの会場で講師や内容は異なるのですが、私たちがやっている府中町の講座では、一回目に参加者同士が経験談を話し合い、二回目以降は参加者同士で答えが見つからなかった疑問を、小児科の先生や看護師さんなどの専門家を招いて直接聞いてみる、という内容です。

【俊山DJ】
参加された方の様子は、どうですか?

【力さん】
普段は落ち着いて話をする機会のない小児科の先生や看護師さんと、ちょっとした疑問を話したりすることで、先生の考えや人柄がわかってすごく面白いという声を頂いています。

【キムラDJ】
そうなんですよねえ。
病気の時に行くから、なかなか先生とゆっくり話す機会はないですよねえ。

【力さん】
そうなんです。
先生もやっぱり同じで、病気の時は自分の話をされる機会ってないので・・・

【キムラDJ】
う~ん、いい機会ですねえ!

【力さん】
そして、託児付の講座ですので、子どもと離れてじっくり考えたり、落ちついてお茶をのみながら話をしたりということが、なかなか日常ではできないのでとても楽しかったとも言われます。

【キムラDJ】
こういう場所でつながった方っていうのも、さっきのような「頼れる人」になるかもしれませんよね。

【俊山DJ】
ああ!そうですねえ。

【キムラDJ】
この「子育て親子の小児医療講座」に参加してみたいな、という方はどうすれば良いですか?

【力さん】
府中町の講座が来月6日からスタートします。
現在参加者募集中ですので、乳幼児を子育て中で興味を持って下さった方は、お電話で、児童センターバンビーズ 082-286-3213までお問合せください!

【俊山DJ】
そのほか、いざという時に備えてパパママにアドバイスはありますか?

【力さん】
かかりつけのお医者さんをみつけておくのは、大事なポイントだと思います。
ショッピングのようにあちこち病院を変えると、子どもの変化や体質などにお医者さんも気づきにくいです。親と同じように子どもの成長を見守ってくれる先生をみつけてください。
「いい先生」の選び方は子育て中のパパママにとって気になるところですが、自分の質問に分かるよう答えてくれる先生が自分にとっての「いい先生」だと思います。
分からない事は「分からない」と伝えられる、相性の合うお医者さんを見つけるといいと思います。

【キムラDJ】
最後に子育てに奮闘中のパパママにメッセージをお願いします。

【力さん】
いざという時に関わらず、子育て中は考えたり答えを見つける前に、どんどんいろんな出来事が押し寄せてくると思います。
「あの時こうしておけば良かった」と頭の中で振り返るだけでも、次への備えになると思います。
あとこれは、講座の最初に必ずお話しすることなのですが、困った時はつい人間黙ってしまいがちになりますよね。でも困った事や分からない事は、自分以外の人には実はとても大事な情報です。
「困っている」「分からない」ということは遠慮なく口に出してほしいと思います。
安心できる人とゆる~いつながりを大切にして、助けられたり助けたりする関係を繋ぎながら、子育てしていけるといいなと願っています。皆さんの奮闘を応援しています。