ひろしまこども夢財団★papamama smile club

「わがまちの自然体験」

■日時 平成31年1月17日
■出演 “めがねピクニック”の 花房 育美(はなぶさ いくみ)さん
■ DJ 屋形英貴さん&近藤志保さん

【近藤DJ】
今日は「わがまちの自然体験」について、安芸郡坂町で自然体験活動を進めている"めがねピクニック"の 花房 育美(はなぶさ いくみ)さんにお話を伺っていきます。
花房さん、宜しくお願いします!

"めがねピクニック"は安芸郡坂町で自然体験活動を進めているグループということですが、どのような取り組みをされているのでしょうか?

【花房さん】
安芸郡坂町の身近な自然の中で、おとなもこどもも、 みんなが楽しめる自然遊びをしています。
山探検や川遊び、田植えなど、町内の身近な場所を遊び場にしています。
広島市から電車で20分なのに、 瀬戸内海も、山も、川、田んぼもあります。「坂って、すごい自然がいっぱいじゃん!!」 「もっと自然で遊ぼうやぁ」と、 仲間たちが集まりました。

【屋形DJ】
"めがねピクニック"が出来たきっかけ、目的について教えて下さい。

【花房さん】
2016年6月から、坂町主催の「坂町の自然の遊びを考えよう」というワークショップがきっかけで、メンバーが集いワクワクするアイディアが膨らみました。それを一つずつ実現させるようなイベントを今続けています。
運営メンバーは自然遊びが好きな人、棚田をしている人が少人数で集まって、無理のなく楽しめる範囲で実施しています。
イベントを一番楽しんでいるのは、めがねピクニックのメンバーだなと感じています。イベント以外の日にも、田んぼ作業しながら、カエルや雨や川の流れに興奮する大人たちばかりです。

【近藤DJ】
これまでのイベントに参加された方たちの様子や感想について教えて下さい。

【花房さん】
去年の5月末に、坂町内の親子さんと棚田で田植えをしました。ほとんどの親子さんが始めての田植え体験で、田んぼに足を入れるだけで盛り上がりました。
子どもたちは田んぼの途中までで飽きちゃうかな??と思っていましたが、「端っこまで植える!」と最後まで植えていました。
その後、田んぼの中に生き物がたくさんいるので「生き物探し」をしました。
「あめんぼだ!」「かえるだ!」と喜んで全身ドロドロになりながら一生懸命捕まえていました。
中にはお父さんの方が熱が入って一生懸命捕まえて、虫かごに集まった生き物を興奮気味に説明してくれる方もいました。

【屋形DJ】
今後はどのような企画を考えていらっしゃいますか?

【花房さん】
去年の7月の豪雨災害の影響で、いままで川遊びをしていた場所や、これから遊ぼうと思っていた場所での活動できなくなりました。
でも、あるボランティアに来てくれた方が「地元でできなかったら、違う町の自然でもいい。子どもたちと自然のつながりをつなげておくこと、(災害とか)怖いだけのものじゃないことなど、体験を通して感じてもらえたらいいね」という言葉から、今後も積極的に活動を続けていこうと思いました。
今年したいことは、一つは、田んぼの活動を続けて、坂町の親子とお米作りを続けたい。二つは、他の街の自然の中で遊ぶ機会を計画したい。そして、三つ目は、プレイパークをやってみたいと思っています。