せきは気管に入った異物を吐き出すための防衛反応。カゼ症候群によるものが主です。夜にせきが出て止まらない場合には、小児科で鎮咳剤や絡んだタンを滑らかにする去痰剤を処方してもらうこともあります。せきに伴い呼吸困難がある場合は、ぜんそくや肺炎の疑いもあります。ぜーぜーと肩で息をしたり、小鼻がぴくぴく動くときは自然な呼吸ができていないサイン。すぐに医師に相談をしましょう。
また、ピーナッツや豆類を食べて突然激しくせき込み、顔を真っ赤にしていたら、のどに詰まらせている恐れがあります。両足を持って逆さにし、背中をたたいても出てこない場合は、すぐに病院へ。

 

家庭で気をつけること

 発熱したときと同じように、部屋の温度を20~25℃に保ちます。気管の乾きを和らげるためにしっかりと水分補給もしてあげましょう。発熱がなければお風呂に入れてあげて、自然に湯気を吸わせることも効果的です。入浴後は湯冷めしないようにすぐに休ませてあげましょう。