6月に入り、暑さを感じる日が増えてきました。からだが暑さに慣れていない今の時期から、熱中症に注意が必要です。

子どもは上手に汗をかいて体温調節ができません。また、大人よりも身長が低く、ベビーカーに乗っているときも、地面からの照り返しで高温の環境にいます。
さらに、今年の夏は新型コロナウイルスの感染予防のためにマスクを着用する機会も増えています。マスクによって熱がこもり、熱中症になるリスクが高まりますが、顔色や表情の変化が見えにくく、体調の変化に気づきにくいため注意が必要です。

【子どもの熱中症予防のポイント】

(1)こまめに水分補給をしましょう
特に乳幼児は、自分で水分補給したり、服を調節するなどの暑さ対策ができません。遊びに夢中で暑さを忘れてしまうことも。水筒などを持ち歩き、こまめに水分をとりましょう。

(2)子どもの様子をよく観察しましょう
顔が赤く、汗をよく書いている場合は、涼しい場所でしっかり休憩を取りましょう。
乳児がマスクを着用することで、呼吸がしにくくなり危険とも言われています。

(3)涼しい服装を選びましょう
涼しい服や帽子を着せ、暑さに応じて脱ぎ着できるようにしましょう。

(4)絶対に車内に置き去りにしない
車内の温度は、短期間で一気に上昇します。ちょっとの間だけだから...と油断は危険!車内に子どもだけを残さないでください。


【参考サイト】

熱中症予防声かけプロジェクト
https://hitosuzumi.jp/child

公益社団法人日本小児科医会(2歳未満の子どものマスク着用について注意すること)
https://www.jpa-web.org/dcms_media/other/2saimimann_20200525.pdf