2010年4月の第１回こどもの日記念シンポジウム開催以降、高校生と弁護士らが演劇を通じて分かりやすく子どもの権利に関する問題をとりあげてきました。
2023年のテーマは、「子どもの意見表明権」となっています。子どもアドボカシーのモデル事業が広島県でも開始されるなど、子どもの意見表明権の重要性が取り上げられてくる中、その権利の意味や重要性などについて考える機会にしていただければ幸いです。
第1部では、舟入高校、沼田高校、基町高校、市商高校の演劇部と広島弁護士会の弁護士らが演劇を行います。
第2部では、子どもアドボカシーセンター福岡のセンター長を務める安孫子弁護士や同センターでアドボケイトを務める朝日様をお招きし、当会の弁護士らと座談会を行います。

託児：あり。定員がありますので、事前に広島弁護士会へお問い合わせください。