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子育てサークル情報

活動内容

• ●親子の集いやイベントの実施（内容　：みやうち冒険あそび場、花見山森のあそび場、移動式あそび場）
• ●講演会・勉強会の実施
• ●自然体験活動の実施

廿日市市宮内で、自分の責任で自由に遊ぶこどものあそび場を行っています。

みやうち冒険あそび場の会では、【こどもたちが自由な発想と自分の責任でおもいっきり遊ぶ】こどものあそび場づくりに取り組んでいます。「みやうち冒険あそび場」と「花見山森のあそび場」の２つの活動を通して、こどもたちの「おもしろそう」「やってみたい！」という気持ちに寄り添い、刻々と変化するあそびを見守りながら、こどもたちとともに「あそび場」を作り続けています。
こどもの「あそび」は大人から見ると、危なく、汚く、うるさく感じることもあります。しかし、危ないからこそこどもは自分で注意します。こどもは「あそび」の中で、「想像力」や「冒険心」を働かせ、危険に対して今持てる力で少しずつ試して自分の力を知ります。小さな怪我を繰り返すことで、大きな危険から身を守ることを知り、他人を思いやることを学びます。
失敗もするでしょう。失敗があるからこそ「次はどうしようか」と考え、さらなるあそびに発展します。今までとは違うやり方を見つけたり、仲間との協力が生まれるなど、あそびは有機的に広がります。
こどもたち自身の力で乗り越えていくからこそ、悔しい思いも達成感や喜びも本当の意味で自分のものとなります。失敗しないようにお膳立てされた「できた」ではなく、失敗した人にだけ体験できる本当の「できたっ！」の瞬間をこどもたちに手渡したい。小さな怪我も失敗も大人の都合で奪ってはならないこども時代の大切な経験なのです。
こうしたことから、「こどもの自由なあそび」を保障するために、みやうち冒険あそび場の会では「怪我は自分の責任」という考え方を大切にしています。
そうしなければ、「危ないから」「～してはいけないから」という大人の規制や管理によりこどもの自由な「あそび」が奪われてしまうからです。
こどもにとって「あそび」は、生きることそのものです。こども社会の中で遊び、関わり、ときにぶつかり合い、葛藤し、様々な感情や体験を仲間とともに共有しながら、お互いに育ちあっていきます。
こどもたちの「今」を認め、「今」を生きて輝ける場を作りたい。そんな思いで、みやうち冒険あそび場の会の活動を続けています。

活動場所

みやうち冒険あそび場　ほか
宮内工業団地内鎗出第三公園

主な活動日時

月に一回程度

主な定期活動の内容

自由なあそび場・自然体験活動・環境教育の実施

参加対象

0歳～200歳

参加方法

みやうち冒険あそび場…申し込み不要、花見山森のあそび場…事前申し込み

会員の募集方法

常に募集中

会費

活動による

ホームページ

https://lit.link/miyauchiplaypark#

Facebook

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連絡先

みやうち冒険あそび場の会
メールアドレス：miyauchi.playpark@gmail.com