妊娠・出産

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妊娠された方へ

妊娠届を出しましょう

妊娠届を提出する

妊娠がわかったら、医師に出産予定日を確認のうえ、お住いの市区町の母子保健担当窓口に妊娠届を提出しましょう。妊娠届の用紙は産婦人科医療機関や、母子保健担当窓口で受け取ることができます。市区町によっては、妊娠届の受付に併せて個別の相談の時間を設けているところや、受付日が決まっているところがありますので、事前に電話で確認しておくことをおすすめします。

母子健康手帳

妊娠届を提出することで、「母子健康手帳」「母子健康手帳別冊(健康診査・予防接種の受診券等)」を
受け取ることができます。また、手帳を紛失・破損したときなどは、再交付を受けることができます。
詳しい内容は各市町の母子保健担当窓口へお問い合わせください。

妊娠中のママの体と赤ちゃんの様子

妊娠中は、お腹の赤ちゃんの様子や動きが気になるもの。ママの体や心も徐々に変化していきます。プレママ・パパライフを安心して過ごすために、まずは赤ちゃんの成長や体の変化を知っておきませんか。
妊娠初期(2〜4か月)
妊娠中期(5〜7か月)
妊娠後期(8〜10か月)

妊婦中の検診(妊婦健康診査等の助成)

妊婦健康診査を受けましょう

妊婦健康診査を受けることで、病気などに早く気付き、早期に治療できる可能性が高まります。 少なくとも23週までは毎月1回、24週以降は2週間に1回、36週以降は1週間に1回は妊婦健康診査を受けましょう。
お母さんもお腹の赤ちゃんも大切です。健やかな妊娠と出産のために必ず受診しましょう。
詳細は広島県のホームページからもご覧いただけます。
広島県ホームページ

診査費用の助成

また、市町の助成制度などについては各市町のホームページをご覧ください。
各市町の妊婦健康診査に関する助成制度はこちら

プレママ・パパ育児教室

子ども誕生への期待を話したり、出産や育児の不安が相談できるプレママ・プレパパ育児教室。赤ちゃんが生まれてからの育児もスムーズにスタートできるよう、お風呂の入れ方や食事についてなどを教えてくれます。プレママ・パパ同士で情報交換できたり、先輩ママ・パパの話が聞けることもあるので積極的に参加してみませんか。詳しい開催状況などは各市町のホームページでご案内しています。
各市町の教室開催情報についてはこちら

多胎児(2児以上)の妊娠・出産・育児

おなかの中の赤ちゃんが、多胎児なら幸せは何倍にもなりそう。それと同時にお金のことや育児の不安も。そんなママ・パパを応援してくれる団体をご紹介します。
多胎育児に役立つ情報や講演会情報などが掲載されています。
日本多胎支援協会サイト

出生前検査について

出生前検査では、お腹の中の赤ちゃんに生まれつきの病気があるかどうかを調べることができます。
中でも「NIPT(母体血胎児染色体検査)」は、お腹の中の赤ちゃんに染色体疾患があるかどうかを検査するものです。
NIPTにはメリット、デメリットがあり、お腹の中の赤ちゃんについて病気の可能性を判断したり、病気を診断することが良いことなのかについては、様々な考え方があります。
広島県ホームページでは、出生前検査についての情報を掲載しています。
※出生前検査について、正しい情報を得ていただくことを目的としたページであり、検査の受検を勧奨するものではありません。
広島県ホームページ

各種福祉制度・手当・助成金のご案内